キャリアコンサルティングを活用して社員の成長を会社の成長につなげませんか？

少子高齢化により人材不足が進み、急激に変化する事業環境に適応しながら会社が発展していくためには社員の人材開発・職場定着が重要な課題となります。
令和4年6月に厚生労働省が公表した「職場における学び・学び直し促進ガイドライン」でも、労使双方が自律的、主体的な学び直しをするための後押し・伴走を行うために、キャリアコンサルタントを活用できる環境を整備することが望ましいとされています。
キャリアコンサルティングを行うことにより、自分の適性や能力、関心などに気づき、自己理解を深めることで、自社の仕事への理解や動機づけが出来るようになり、主体的に仕事へ取り組むことが期待できます。
社員のスキルやモチベーションアップ、職場定着を通して、安定的な会社の成長につなげましょう。

助成金を一部活用してキャリアコンサルティングを受けることが可能です！

• 人材開発助成金の活用例 人材開発支援助成金とは、雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な知識及び技能の習得をさせるための職業訓練などを計画に沿って実施した場合などに訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。

※職務に関連する訓練の実施にあたり、キャリアコンサルティングを受けさせるためにかかった経費についても助成の対象とすることができます。
※助成金は、会社の状況等により申請できない場合があります。
※弊社で助成金の申請代行をする場合は、助成金支給金額の３０％と消費税をいただきます。

社会保険労務士とキャリアコンサルタントの両方の国家資格を有する専門の担当者がキャリアコンサルティングを実施します。

• 会社側、働く側の双方向の視点から、より効果的なキャリア形成支援をすることができます。
• 労働関係法令に精通した社会保険労務士だからこそ、キャリア形成のみならず、その後の人材育成や人事制度のご提案など、課題をより俯瞰的に捉えたご提案も可能です。※人材育成のための研修や人事制度構築などは別途料金が必要です。

すでに社内でキャリアコンサルティングを実施しているが、うまく機能していない・・

• キャリアコンサルティングは「人事部に自分のマイナスの情報を知られそうなので本音で話せない」 など、せっかく社内でキャリアコンサルティングの制度を作ってもうまく機能していないケースも多いようです。キャリアコンサルティングは「自身の経験を振り返り、今後の成長につなげていく前向きなチャンス」と捉えることが出来ていないのかもしれません。外部のキャリアコンサルティングを活用することにより、キャリアコンサルタントが管理職等の現場のリーダーのサポート役や、管理職等の現場のリーダーと労働者との仲介役という役割を発揮する等、社内のコミュニケーションにおいても好循環が生まれることが期待できます。

キャリアコンサルティング料金

〇料金表

※5名以上お申込みいただく場合は、上記の面談基本料金を1名あたり18,000円とさせていただきます。

※お電話やメールでご提供いただいた個人情報やご相談内容は、お客様への業務上の連絡や、ご契約時の情報・サービス提供以外の目的で利用することはありません。

お問合せはこちら