晩夏の風物詩といえば
2021.08.20 プライベート
はじめまして。
6月1日付で汐留社会保険労務士法人に入社しました渡井と申します。
ご挨拶も兼ねて、ブログを投稿させていただきます。
よろしくお願いいたします。
8月も半ばを過ぎ、暑さが少しずつ和らいできたように感じます。
夏の終わりが近づいてきた今日この頃ですが、東京の晩夏の風物詩といえば、高円寺の阿波踊りを思い浮かべる方もいらっしゃるかと思います。
私は高円寺出身なので、夏を締めくくる恒例行事として、毎年見に行っていました。
お祭りの熱気と喧騒をくぐり抜けた後に残る寂寞は、8月末の空模様と相まって、夏の終わりを強く感じさせるものでした。
子どもの頃にはっぴを着て街を練り歩いた記憶もあり、阿波踊りにはとても思い入れがあるのですが、コロナ禍の影響により、昨年に引き続き今年も屋外開催は中止との事。
来年こそ賑やかな高円寺の街で阿波踊りが見られるよう、新型コロナウイルスの感染収束を願うばかりです。
昨年はちょうど社会保険労務士試験の受験があり、春も夏も楽しむ間なく過ぎていったのですが、今年もなんだかあっという間に季節が通り過ぎていきそうな気がしています。
感染予防に努めつつ、日々を大切に過ごしていきたいと思います。
皆さまも、お体に十分お気をつけてお過ごしください。