汐留パートナーズグループ 沖縄事務所のブログ

サブスク

プライベート

数年前からサブスクで映画やドラマを見ることが増えました。

最近見た中で良かった映画は、今泉力哉監督の『街の上で』と、『愛がなんだ』です。

ゆったりしていて、時々クスっとしたりもして、非常に好きな雰囲気の映画でした。

何よりも登場する女の子がとても魅力的で可愛いです。

好きな時に好きな動画を見れる、本当に便利な世の中になったものですが、

レンタルショップに行って、パッケージを裏返してあらすじを読んで

ワクワクしながらDVDを選ぶ時間はとても良いものだったなとも思います。

さて、話は変わりますがもうすぐ北京オリンピックが始まりますね。

冬のオリンピックは地元・北海道出身の選手がたくさん活躍するのも楽しみの一つです。

温かい家の中から応援する予定です!

矢野

読書

秋がやってきました。
読書の秋にちなみ、最近読んだ本を紹介させていただきます。

・愛を科学で測った男―異端の心理学者ハリー・ハーロウとサル実験の真実

画期的な「代理母」実験や悪名高き隔離実験で愛の本質を追究した天才心理学者の破天荒な人生と愛の心理学の変遷をピュリッツァー賞受賞作家が余すところなく描き尽くす。(「BOOK」データベースより)

親子の身体的接触が乳児の発達に有害であると考えられていた時代。
サルの社会(ひいては人間の社会)におけるスキンシップや愛の重要性を理解しようと一心不乱に努力した彼(ハリー・ハーロウ)の功績が記されています。

赤ちゃんザルが布製の母親にしがみつく有名な「代理母実験」など、彼は様々な実験をしました。

愛の最良の部分だけではなく、暗い面をも探求しようとした結果、「絶望の淵」と呼ばれる完全隔離実験を考案し、心理学的に障害され、ヒトのうつ病のモデルとして使用されるサルをすばやく生み出しました。

前述のような陰惨な実験や、時に見せる露悪的な態度から、非倫理的とみなされ非難されることも多くあり、彼の複雑な人間性も丁寧に描かれています。

伝記でもなく、心理学の歴史を書いた本でもない、中々とっつきづらい本ですが、著者が語るように、この本は家族の、愛の、パートナーの、人間関係の物語であり、普遍的な人間の営みに関するとても興味深い、面白い本でした。

白楊社は、自然科学に関するユニークな翻訳書を多く出版しているので、他の本も読んでみようと思います。

皆さまも実りの秋をすこやかにお過ごしください。

2年ぶりの関西ぶらり旅

プライベート

こんにちは、松尾です。

先日、友人の結婚式のため神戸へ行ってきました。
大阪出身ではあるもののコロナウィルスの影響で2年は関西の地を踏むことができておらず、せっかくだからと神戸、大阪、京都を楽しんで帰ることにしました。

特に京都は学生の時分に訪れて以来でした。
当時の学友達との思い出が蘇り、青春だったなぁと感慨深くなりました。

清水寺や八坂神社を周った後、銀閣寺へ行きました。学生時代に銀閣寺を見たときは地味な印象しかありませんでしたが、金閣寺のように華やかでなくとも自然に溶け込む佇まいに侘び寂びを感じました。

実はこの後金閣寺にも行き、煌びやかさに圧倒されました(笑)それぞれの良さがあっていいですね。

年末年始の帰省では和歌山の方にも行ってみたいです。ゆっくり時間を取れるように年末までお仕事頑張ります!

松尾

蟹の甲羅

プライベート

 変わっている、と人によく言われます。

 大体良い意味で言われる言葉ではないにしても、自意識の高かった学生時代なんかには、人とは違うとか個性的とかいうふうに良いように解釈して、この言葉をまんざらでもない気持ちで受け取ることができましたが、いい大人になってからはさすがにうれしくも何ともないどころか、つい苦虫でも噛んだような顔をしたくなります。

 人と足並みを揃えるのは難しいことです。

 普通に生きる、というのはなんて事のないことだと昔は思っていましたが、最近では普通であるということはなんて難しいことかと思います。

 ついつい高望みをしたり、欲を出したり、調子に乗ったりして、僕は僕が思う僕と違う姿で人前に現れるんでしょう。

 蟹は自分の甲羅に似せて穴を掘るそうです。

 自分が蟹くらい利口ならば良いのになぁ、とふと思ったりします。

岩切

ハロウィン

プライベート

皆様はじめまして。
9月1日付で汐留社会保険労務士法人に入社致しました友重と申します。
ご挨拶も兼ねて、ブログを投稿します。よろしくお願いします。

10月のイベントと言えば、ハロウィンですね。
私は、幼少期をアメリカで過ごしていました。ハロウィン当日は、大人に引率してもらって近所を練り歩き、「トリックオアトリート!」と言ってお菓子を貰いに行っていました。
今となっては、当時何をしていたんだろうか、少し不思議な文化にも思えるのですが、せっかくなので、アメリカのハロウィン文化について紹介してみようかと思います。

ハロウィンは子供達が毎年楽しみにしている一大イベントです。衣装のお店もたくさんあって、どんな仮装をしようかワクワクして準備をします。

ただ、アメリカと言えば、幼児誘拐などの事件が多いですよね。知り合いの家だけを周ればいいのですが、地域一帯の子供達を大人が引率し、訪問していたので、知らない人の家に行くこともありました。

ご近所さんから山のようにお菓子を貰い、ニコニコで帰宅すると、お菓子は一旦全て親から取り上げられます。

お菓子を「知っている人から貰った分」と「知らない人から貰った分」で仕分けます。

「知らない人からもらったお菓子」は、残念ながらごみ箱行きです。

「知っている人からもらった分」は細工がされていないか、お菓子の包み紙の穴や開き具合などをこまかく確認され、親からの合格を貰ったお菓子だけを食べることが出来ます。

たくさんお菓子を食べたかった私には、すごく悲しい光景でしたが、ハロウィンのお菓子に毒を入れられ、子供が亡くなる事故も起こっていたようです。

2020年のアメリカのハロウィンはコロナの影響もあり、静かに過ごしたようですが、今年のハロウィンは復活しそうだと、ニュースで見ました。

とりあえず、日本では大人しく過ごすハロウィンになりそうですね。私はせめて、かぼちゃの煮物を食べて少しハロウィン気分を味わおうと思います。

友重

鍋割山

プライベート

先日、友人と久々に山登りに行ってきました。

今回登ったのは神奈川の丹沢地方の鍋割山という標高1,273mの山で、山頂の山小屋で食べられる鍋焼きうどんが登山者の憧れでもある、素敵な山です。

実は、この鍋割山には以前一度チャレンジしたことがあるのですが、

その際はハードな上級者向けの登山口からスタートしてしまい、鍋割山にたどり着く手前の山で、鍋焼きうどんにありつけず泣く泣く下山したという未練の山でもありました。

今回は、事前の下調べをしっかり行った上で、気合十分に6時前には自宅を出発しました。

初めの1時間程度はほぼ平坦な道をぐるぐる登って行くようなゆるやかな道のりで、鳥の声や、沢の水の音を楽しみながら登っていく余裕がありました。

登り始めてしばらくのところに水の入った大量のペットボトルが置いてあります。
これは、山頂の山小屋で使用する水を登山客にボランティアに運んでもらうために置いてあるものなのですが、ここまでの道のりに体力を持て余していた私は、標準の2Lサイズのペットボトルを1つ背負っていくことにしました。

しかし、2Lペットボトルの水をリュックにしまってからの道のりが中々ハードなもので、早々に後悔をしました。

更に、天気予報では曇りの予報でしたが、ポツポツと雨まで降ってきました。

この鍋割山は急な勾配はなかった印象ですが、そこそこきついレベルの傾斜が何時間と長く続き、

今度こそラストスパート。今度こそラストスパートのはず・・・と何度も自分を誤魔化しながら気力で足を進めていきました。

そして、

「今度こそ・・・」を5回ほど繰り返したところで、

ようやく階段の先に山小屋が見えてきたときは、思わず叫んでしまいました。

山小屋に到着した頃には、結構な雨が降っていたのですが、山小屋内では現在食事ができないため、

鍋焼きうどんも顔も雨水でびしょびしょの状態でうどんを啜りました。

それでも冷えた外気の中、疲れた体に染み渡る温かい鍋焼きうどんは、やはり格別でした。

いつもは食事の後のコーヒータイムを1番の楽しみにしているのですが、

雨もやみそうにないので人で混み合う前に早々と下山をし、地元の温泉にゆったり入り、帰宅するという最高の休日となりました。

今回は残念ながら天気が悪く、景色を楽しむことができなかったため

またいつか天気の良い日に登ってみたいものです。

坂谷

過ごしやすい季節になりました

プライベート

私は現在清瀬市に住んでいるのですが、元々出身は所沢市で、今でも近くなので所沢にはよく行きます。

所沢は駅の周りの様子も以前とは変わってきており、新しい観光スポットが出来たりして近年再開発が進んでいます。

新型コロナウイルスの影響もあり、最近はあまり遠出をすることもなかったのですが、先日所沢を散歩していたところ、今まで気づかなかったおいしいうどんのお店と雰囲気の良い喫茶店を発見して少しうれしい気分になりました。

長かった緊急事態宣言も解除されて、徐々に賑やかさが戻ってきたようです。

まだまだ元通りとまではいきませんが、もっと地元も歩いて新しい発見が出来たらいいなと思います。

itaya

10年

プライベート

先週の地震、怖かったですね

東日本大震災以来10年というニュースを見ながら

当時は大阪で働いていたなと記憶を辿りつつ

東京に来て10年経ったことに気づきました

ちょうど良い節目なので

身の回りの防災対策を見直しながら

10年という時間の棚卸しもしてみたいと思います

金城

秋の夜長の過ごし方

プライベート

朝夕はヒンヤリする日が増えました。

先日の中秋の名月×満月はとっても綺麗でしたね!

さて、「秋の夜長に」皆さんは何をして過ごしていますか?

やっぱり読書でしょうか。私も久しぶりに昔好きだった警察ものの小説を読んでいます。

もう一つ、ハマっているものがありまして、刺し子ってご存知でしょうか。

藍色の布に白い糸で線を書くように刺繍するものです。東北地方で寒さをしのぐために、布の補強として刺し子をしたことがその始まりと言われています。

刺し子は単純なので、よそ見をしながらでも進めることができます。

これまた最近ハマっているBTSのLIVEを見ながら、少しずつ進めています。ちびちび進めるのが楽しいです。

皆さんも、素敵な秋の夜長をお過ごしください。

渡邊

処暑に思うこと

プライベート

今日は二十四節気の一つである処暑(しょしょ)です。

処暑は、厳しい暑さの峠を越した頃のことだそうで、朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえるころとされています。

秋風を感じられるのもこの時期からだそうです。

今年は直近を振り返ってみましても、気象状況においては異常降雨など人的な被害を生む災害が多く、個人としては地元:九州の状況について毎日ニュースで見て心配をしている状況です。野菜の高騰も始まり、また台風シーズンともなるので、影響はまだまだ続くような気がします。

コロナ禍ということもあり、穏やかな日々を常に願わずにはいられないのですが、そんな中で、最近「支えあい」を意識するようになりました。

不安の中で過ごしている家族や友人への電話であるとかはこれまで以上に。

そして寄付といった金銭的なサポートなども、もともと行ってはいましたがここ半年ほど毎月継続しています。

過去には現地でのボランティア活動もしていましたが、今は制限があり思うように動けてはいないので、新たな取り組みを模索中です。

目に見えた活動で周りも自分自身も鼓舞していけたらと思います。

武村