人生100年

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早くも2月が終わろうとしていますが、まだまだ寒い日が多いですね。
先日ですがこの寒い中、義理の父(65)、義理の祖父(85)、私(26)という
年齢差の激しいメンバーにて、久々にゴルフに行って参りました。

結果は思い出したくもないほど散々で、
祖父に20近いスコア差を付けられで負けるという大失態です。
「ゴルフは一生できるスポーツだから今のうちにうまくなっておけ」
二人にはこの言葉で叱咤され、翌日は一人打ちっぱなし練習場に悔しさを晴らしに行きました。
年齢を重ねても気にせず行うことができる、まさに生涯スポーツです。

近年、人生100年という言葉を頻繁に目にするようになりました。
ライフシフトという本がベストセラーにもなりましたね。
確かに寿命は延びましたし、定年という制度の在り方も徐々に変化しています。
20年、60年、20年という今までの人生の在り方を取り払って
100年ひとくくりにして考えることで、今までと違った考え方や見え方ができるのかもしれませんね。

私も、一生涯学び続けられることと、一生他人と楽しめるものを今から続けていくつもりです。
一つはゴルフで決まりました。
決めたというよりプレッシャーからやらざるを得ない状況に追い込まれただけかもしれませんが・・・。
もちろん労務のことも一生学び続けます。もちろんです。
これからも地道に努力を続けていこうと思いますし、
ゴルフのスコアが100を切ったらここにもご報告する所存です。
頑張ります。

大熊

皆様はじめまして。

プライベート

昨年12月に入社致しました北田真也と申します。
汐留社会保険労務士法人の一員として皆様のお力になるべく日々精進して参りますので
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、日本の健闘が続いております冬季オリンピック。
平昌で開催されている今年のオリンピックも様々なドラマがございます。
中でも男子フィギュアスケート羽生結弦選手の見事な復活劇には心を奪われた方も多かったのではないでしょうか?
転倒による怪我から復帰し、練習を再開できたのがちょうどオリンピック本番一ヶ月前の1月16日だったそうです。
そんな短い期間でも、五輪連覇という結果を残すことができたのは、滑られない期間を有効的に活用し、
努力し続けることができた羽生選手の驚異的なメンタルがあってこそだと思います。
「滑られない期間をいかしたい」という羽生選手の言葉には、与えられた環境でできることをやるという覚悟を感じました。

時には難しい状況に陥ることもあるかもしれません。
そんなときこそポジティブに、今できることを考え、目標を達成する大切さを改めて学ばせて頂きました。

オリンピックはご存知の通り夏季、冬季併せましても二年に一度の開催です。
毎回様々なドラマが起こります。
2020年には1998年長野冬季五輪以来、じつに22年ぶりに日本で開催されます。
チケットの競争率は想像を絶するものがあるとは思いますが、皆様も狙ってみてはいかがでしょうか。

旅行

プライベート

今年もあっという間に1か月半が過ぎ、世の中はオリンピックの真っ最中です。
私も入社してもう7か月が過ぎました。
ここまで何とかやってこられたのも皆様のおかげです。

もうだいぶ前になりますが今年のお正月にモンゴルに旅行に行ってきました。
今までにも夏には何度か行きましたが、冬に行ったのは初めてでした。
マイナス30℃と非常に寒かったのですが、景色が一面の雪景色でとても綺麗で、
大好きな動物を眺めつつ、現地の人にも親切にしてもらってのんびりとした
休みを過ごすことができました。
仕事をしていると何かしら目標というか自分へのご褒美が必要だなと思います。
今年も楽しく旅行を楽しめるよう頑張って仕事をしたいと思いました。

インフルエンザや風邪が流行っていますが皆様もお身体にどうかお気を付けください。

Itaya

新年号について

皆さん、こんにちは。
平昌オリンピック真っ最中ですが、皆さまオリンピックは観ておりますでしょうか?
このブログをアップした時点で、日本は銀メダル4個、銅メダル3個を獲得しており、オリンピック後半もメダル獲得に期待が高まります。
また、日本と韓国には時差が無い為、夜更かしや早起きをせずに応援ができるのは、近隣国開催ならではのメリットではないかと思います。

そして、今回の平昌オリンピックの次は2020年の東京オリンピックです!
新国立競技場をはじめ、各競技施設やホテル・選手村の建設や改修等が着々と進んでいますが、東京オリンピックの1年前、日本国内ではもう一つ大きな出来事があります。
2019年5月に天皇陛下の退位に伴う新年号のスタートです。

政府はコンピューターシステム等の影響を考え、今年の夏ごろを目途に新しい年号を発表しようという流れがありましたが、一部の自民党議員から、新年号発表を年末まで持ち越す案なども出ており、明確に発表時期は決まっていません。
年号が変わる事で、システム関係の仕事をしている人や年号の記載を必要とする印刷業界の方などは新年号の発表タイミングは気が気ではないのではないでしょうか?

また、私たち社労士事務所や企業で総務や人事をされている方々にとっても、他人事ではありません。
たとえば、給与の計算ソフト等はシステム会社が主導でアップデート等の案内をしてくれると思いますが、一時的に不具合や障害が発生する可能性はありますし、手続きに使う各種書類の切り替えや社内で作成した書類等も修正が必要になってくると思います。
また、会社で働く従業員の方に新年号の生年月日が現れるのは、早くても20年後ぐらいかと思いますが、来年5月以降に生まれたお子さんを扶養に入れる場合、その子はもう平成ではなく、新しい年号になる事を考えると、新年号スタートも遠い先の事ではないように感じます。

新年号スタートまで約1年2ヶ月ほどですが、新年号が決まった時点で何に対応しなければならないか?早めに考えておくとスムーズな切り替えに対応できるのではないかと思いますので、業務の年間スケジュールに「新年号対応」を付け加えても良いのではないでしょうか?

それって働き方改革!?

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先日、ネットでニュースを見ていたら

農林水産省が働き方改革の一環で、文章作成ソフトを

「一太郎」からマイクロソフトの「ワード」に統一する

方針を決めたことに対して、ネット上でツッコミどころ

満載で失笑をかっているという内容の記事が目につきました。

ネット上では、「一太郎が農林水産省で生きてたのか」

「まだ一太郎を使っているのか」などの声が相次いでいるようです。

この記事を見て、私が新卒で入社した会社での出来事を思い出しました。

8年程前の話です。

当時世の中にはスマートフォンなどが普及しだした時だったと思います。

そんな中私が初めて働いた会社ではフロッピーディスクを

何十枚と駆使してデータを保管していました。

他の部署では普通にUSB等当たり前のように使用しているというのに、

一つのデータを保存するためにフロッピーディスクを4~5枚ほど使います。

保存するために一つのデータを4~5分割し4~5回データを保存するという

作業が当時苦痛でたまらなかった記憶があります。

当然、USBなどに切り替える提案を何度もしたのですが、

当時の上司がITに関しては全くと言っていいほど無頓着で

アナログな方でしたので何度も却下されました。

働きだして1年後、いつも買っていたところが製造をやめたので

そのタイミングでUSBを使いだしました。

その時に他部署から「まだ使ってたの」「いつの時代だよ」と

つっこまれた記憶がよみがえりました。

農林水産省とは状況や理由が異なるとは思いますが、

どのタイミングにしろ新しいものに切り替えたり、

仕様を統一することだけでもかなり効率は上がると思います。

と当然のようなことを言ってしまいましたが、

おそらくまだまだこれに似た事例をかかえている

企業は実は多いのではないのかと思っています。

当然、新しいシステムを導入するだけでは効果はさほど望めないでしょう。

個人のスキルアップ等や考え方の見直しなども必要になります。

今更と思っていることも意外と見直すと

働き方改革につながってくるのではないのかと思います。

粢田

時短ハラスメント

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先日、「時短ハラスメント」という記事を見たのでブログにします。
政府の「働き方改革」や某大手広告会社の過労自殺事件などを受けて企業が社員の残業時間を抑える動きが広がっており労働環境としては良い傾向ではあますが、その一方で「時短ハラスメント」が「働き方改革」の陰で広がりを見せているということです。
時短ハラスメントとは
「早く帰れ」
「仕事は早く終わらせろ」
「部下には残業させるな」
など、業務量は変わらないにも関わらず「早く帰れ、でも仕事はしろ」的な内容で無理難題を命令するパワハラのことだそうです。
記事のアンケートでも早く帰っても「自宅へ仕事を持ち帰る」などの声も多くあり、「時短」「働き方改革」という言葉が先行し中身が伴っていないとの指摘もあるようです。
また、社員の残業時間を抑えようとして部下の仕事を上司が引き受けざるを得ないケースが増えているそうです。働き方改革関連法案では「高度プロフェッショナル」や裁量労働制の拡大で評価管理業務に当たる管理職が残業上限規制の対象外になる恐れもあり、管理職の過労死の増加が懸念されています。先日も某大手自動車会社の販売店の店長が上司に社員には残業をさせるなと指示を受け、部下の分まで仕事を抱え長時間労働によって過労死となり裁判係争中となっている記事を見ました。
このように「時短ハラスメント」が広がりを見せている中「働き方改革」はどのような方向に行くのか今後の国会審議に注目して行きたいと思います。

タキタ

副業・兼業

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柔軟な働き方の一つとして政府より「副業、兼業の促進ガイドライン」が発表されました。
メリットとしては従業員のスキルアップ、資格の活用、従業員の確保
留意点は就業時間が長くなり健康管理の問題、職務専念義務、秘密保持義務、競合避止義務をどう確保するかという懸念への対応が必要となります。
導入の際には会社の実情に合うように労使間で十分に検討をするようにしてください。
導入することになりましたら、副業・兼業の規定を新たに作られることをお勧めします。
kunimoto

ご自身でも働き方改革すすめてみませんか

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実は来月の3連休に日頃より通っているクラシックバレエの発表会があります。
7月より練習を重ね、ついに本番が目前となって参りました。

近くで見るとかなりびっくりな濃い舞台メイクをして、
(私はなぜか女子プロレスラーみたいになりました)
いい大人にもかかわらずピンクタイツをはいてチュチュを身に着け、
スポットライトを浴びると、私はバレリーナ♪(※あくまで自称です)
と非日常気分を味わえるとてもいい機会です。

社会人となって、何か習い事を始めようとおもったきっかけは、
気分転換、運動不足解消だけでなく、
バレエがある日だけは、絶対に残業をしないで帰ろうという自分の中での決意でもありました。

前職の話ではございますが、バレエを始めた時はひっそりと通っていたのですが
特定の曜日だけ早く帰るので、すぐに職場の多くの人に知れ渡ることとなりました。
しかし、みなさんとても優しく
「今日はバレエの日だから早く帰りな~」などと言葉をかけてくれることもありました。
最近になってこれも働き方改革の一環かもしれないと思うようになりました。

会社が一方的に働き方改革を推進するだけで、改革が進むほど単純なものではありません。
社員の方一人ひとりが自分の働き方を見つめなおし、改善していくことも大切です。

ご自身の働き方改革の一貫としても、
決めた日に習い事や、飲み会、友人と会うなどのルーティンを取り入れてはいかがでしょうか。
残業を絶対にしない曜日を決めてもいいかもしれません。
きっとメリハリが出て、効率のよい作業ができるようになると思います。

細川

1/26セミナーのお知らせ

いつも弊社のブログをお読みいただき
ありがとうございます。

1/26(金)にOBCの業務改善セミナーにて
2018年度改正、総務人事部門に関連する
必ず押さえておきたい改正ポイントと助成金活用
についてのセミナーを行います。
https://www2.obc.co.jp/evt/CS0129/TK180126

ご都合がつきましたらぜひご参加くださいませ!

tsukioka

「戌笑う」年・・・

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皆様お揃いでうららかな春をお迎えになられたことと、お慶び申し上げます。

松の内のにぎわいも過ぎ、ようやく平穏?な日々が戻って参りました。
今年は、物事の結実と新しい出発、誕生といわれる戌年です。相場格言では、「戌笑い」の年で、戦後からは1度しか日経平均が年間で下落したことがなく、「今年は選挙を前に大宰相を選び、株価は政策牽引で前年の高値抜け」とある証券会社が予想しています。
2017年の世相を表す漢字に「北」が選ばれましたが、今年は平昌オリンピックや秋篠宮家眞子様のご成婚などの明るい話題とともに景気・経済そして私たちの生活も「戌笑い」の明るい1年となり、年末には温もりや幸せが容易に連想できる漢字が選ばれることを願いたいものです。
さて、本題です。一昨日、政府が公的年金受給開始年齢について、本人の選択で70歳超に先送りできる制度の検討に入ったとの具体的なニュースがありました。現行でも70歳まで年金の支給開始年齢を遅らせることができ、その場合は年金が最大で42%まで増える仕組みとなっていますが、今後それをさらに拡充し、70歳超を選んだ場合でもさらに積み増しできるようにするというものです。ちなみに年金を早くもらうこともできますが、その場合は最大で30%目減りします。
来る高齢化の一層の進展と2025年問題に備えて、定年延長などとあわせて元気な高齢者がより働ける仕組みづくりがますます加速しそうですので、随時、ご案内させていただければと存じます。
寒に入り、厳しい寒さの中でも福寿草が微笑むこの頃です。黄色い小さな花から元気をチャージし、寒さと大流行の兆しのあるインフルエンザにかからないよう乗り切りたいと思います。末筆ながら、本年もどうぞよろしくお願いいたします。Homma:)