5月の終わりに

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こんにちは 照屋です

5月も終わり、本格的な梅雨を迎える頃となりました。
そして思うのが、「1年の経つのが本当に早い」ということです。
それは年を重ねるにつれ、早く感じるように思います。

そして、これは心理学的に裏付けされた現象だという記事を見つけました。
それは、「ジャネーの法則」と言うそうです。
「人が感じる月日の流れ」や「過去を振り返った際の時の流れの早さ」に対する感覚は、
若い頃は遅く、歳をとるにつれて早く感じるようになるというものです。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては
5分の1に相当します。なので、50歳の人間にとっての10年間は、5歳の人間にとっての1年間で
1歳の子供の1日は50歳の人の50日にあたることになります。
つまり、1歳の子供は1日にして50日分を生きていることになるというのです。

年齢分の1(1/年齢)の長さで時の流れを感じ取り、「時の経つのは早い」と感じて
いるようです。そして、年々その速度は加速していくと言います。
時を無駄にしては、いけない。
「今を大事に」 改めてそんなことを思いながら、6月を迎えたいと思います。