ご自身でも働き方改革すすめてみませんか

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実は来月の3連休に日頃より通っているクラシックバレエの発表会があります。
7月より練習を重ね、ついに本番が目前となって参りました。

近くで見るとかなりびっくりな濃い舞台メイクをして、
(私はなぜか女子プロレスラーみたいになりました)
いい大人にもかかわらずピンクタイツをはいてチュチュを身に着け、
スポットライトを浴びると、私はバレリーナ♪(※あくまで自称です)
と非日常気分を味わえるとてもいい機会です。

社会人となって、何か習い事を始めようとおもったきっかけは、
気分転換、運動不足解消だけでなく、
バレエがある日だけは、絶対に残業をしないで帰ろうという自分の中での決意でもありました。

前職の話ではございますが、バレエを始めた時はひっそりと通っていたのですが
特定の曜日だけ早く帰るので、すぐに職場の多くの人に知れ渡ることとなりました。
しかし、みなさんとても優しく
「今日はバレエの日だから早く帰りな~」などと言葉をかけてくれることもありました。
最近になってこれも働き方改革の一環かもしれないと思うようになりました。

会社が一方的に働き方改革を推進するだけで、改革が進むほど単純なものではありません。
社員の方一人ひとりが自分の働き方を見つめなおし、改善していくことも大切です。

ご自身の働き方改革の一貫としても、
決めた日に習い事や、飲み会、友人と会うなどのルーティンを取り入れてはいかがでしょうか。
残業を絶対にしない曜日を決めてもいいかもしれません。
きっとメリハリが出て、効率のよい作業ができるようになると思います。

細川