10000時間の法則
2016.11.17 未分類
先日第48回社会保険労務士試験の合格発表がありました。
合格率は至上2番目に低い4.4%という結果でした。
社労士試験は救済制度などもあり、完全合格者以外は
合格発表まで生きた心地がしない試験でもあります。
そんな社労士試験ですが、合格するまでの勉強時間について、
よく1000時間と言われています。
私自身を振り返ってみてもやはりそれに近い
時間は勉強していたような気がします。
1000時間やったら合格するというものではありませんが、
どんなことでも練習や数をこなすというのは大切です。
また、それだけ没頭できる熱量という意味では、
間違っていないのではないかと思います。
先日、こんな言葉を目にしました。
天才(その道のプロ中のプロ)になるまでの時間は
10000時間必要
社労士試験が1000時間なら、その十倍以上のさらに濃密な
時間没頭するように努力してやっとその道のプロになれるのだなと
思っています。
これからもお客様に喜んでいただけるように、知識や経験を
たくさん積んで、お客様の立場に立ったサービスを心がけて
いきたいと思っています。
今後とも汐留パートナーズを宜しくお願いいたします。
TSUKIOKA
★汐留パートナーズグループのfacebookファンページに「いいね!」をお願いします★