牡蠣とお酒

こんにちは、フチガミです。

近頃、一日の気温差が激しいですね。
朝は北風が冷たく厚着して家を出るのですが、
昼間の事務所内はぽかぽかを通り越し、まるでサウナのようです。
（もしかしたら私の熱気も含まれているのかもしれませんが。）

こんな調子だと体調もやはり崩し気味になり、
体力をつけねば！と、牡蠣しゃぶを食べに行きました。

牡蠣の栄養成分は非常に多く、ドリンク剤でよく聞くタウリンも
豊富に含まれているそうで。
そのせいなのかどうかは分かりませんが、家に帰ってからも
やたらとテンンションが高く、牡蠣しゃぶと一緒に呑んだ
ヒレ酒をなぜか、自宅で作ることになりました。

何の魚か忘れましたがヒレをグリルでこんがり焼いて、
熱燗に浮かべて。
とっても生臭いお酒が出来上がりました。
高かったテンションも急降下。
おかげ様でゆっくりと眠りにつけました。

同じ食材でも、プロの技術で調理するからこそ
おいしい料理に生まれ変わるんですね。
果たして私にはどんな付加価値を生み出せるのか。
自分のやるべきことをやろうと決意した一日の終わりでした。

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