初めての救急車

プライベート

こんにちは。ムトウです。
肌寒いと感じる日が増えてきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

タイトルの通り、先日救急車に乗せてもらうという体験をしました。
ちょっとした事故に巻き込まれて頭をぶつけ、大事はなかったのですが
念のためということで、あっという間に救急搬送されてしまいました。

初めての救急車の感想は「恥ずかしい」の一言に尽きます。
なぜ自力で歩けるのにストレッチャーで搬送されているのか、
一体どこをどう進んでいるのか、
(仰向けですから、前が見えないスリルはなかなかのものです)
なぜストレッチャーから病床に移されるときに「せーの!」と掛け声をかけられなければならないのか、
(小柄なのでそんなに重くないつもりです)
もしこの姿を知り合いに見られたらどうしよう、とか
本当にどうでも良いことばかり考えていました。

大したことはなかったのですが
会社のメンバーをはじめ多くの方が心配してくださいました。
本当に有難いことだったと思っています。

頑張っても防げない事故があるのを今回の騒動で実感しました。
もし不測の事態が起きた時に、自分がどれだけ冷静でいられるかは
やはり重要なことなんだなぁと改めて感じた出来事でした。

ムトウ

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