付加年金
2010.02.27 各種年金関係
国民年金基金について先日お話させていただきましたが、今回は、付加年金制度をご説明致します。
付加年金制度は、初めて聞く方も多いのではないでしょうか。
自営業者とサラリーマンの年金額の差を解消するために国民年金基金がありますが、付加年金も同じ役割を果たします。
付加年金は、保険料が月額400円、給付額が200円×納付した月数となります。
ご覧の通り、2年で元は取れてしまいます。
年金額としては、最大でも10万円弱というあまり大きな魅力を感じないかもしれませんが、その分負担は少ないので、自営業者の方ご検討いかがでしょうか。
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