汐留パートナーズグループ 沖縄事務所のブログ

宜しくお願いします。

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はじめまして。清水と申します。
このたびご縁をいただき、2月より汐留社会保険労務士法人の一員となりました。
前職は年金事務所の厚生年金を扱う課で働いておりました。
皆様のお役に立てるよう日々精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、2月は逃げるといいますが、早いもので今年も3月。
3月といえば、健康保険(協会けんぽ)の保険料率の改訂の時期ですね。
都道府県ごとに保険料率は異なりますが、東京都について今年度は、昨年度に比べ
0.01パーセント下がって9.90パーセントとなります。
3月分(4月納付分)から適用されますので、お忘れにならないようにご注意ください。

健康保険と言えば、医療費の抑制がさけばれていますね。
その為には、個人個人が積極的に健康増進・予防を図っていくことが
必要だと言われていますが、具体的には運動、食事、睡眠の重要性をよく耳にします。

私がこの中で特におろそかにしてきたものが、運動です。
そこで、何とか日々の生活に運動を取り入れようと
先日からウォーキングを始めました。
帰宅時、会社の最寄り駅から次の駅まで歩く、というものです。
時間にして15分くらい。週3回を目標に行っています。
短い時間ですが、程よい疲労感があり気分もリフレッシュできます。
このウォーキングが習慣化し、日々健康に過ごせるよう頑張ります。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ではありますが
皆様もお身体にどうかお気を付けください。

人生100年

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早くも2月が終わろうとしていますが、まだまだ寒い日が多いですね。
先日ですがこの寒い中、義理の父(65)、義理の祖父(85)、私(26)という
年齢差の激しいメンバーにて、久々にゴルフに行って参りました。

結果は思い出したくもないほど散々で、
祖父に20近いスコア差を付けられで負けるという大失態です。
「ゴルフは一生できるスポーツだから今のうちにうまくなっておけ」
二人にはこの言葉で叱咤され、翌日は一人打ちっぱなし練習場に悔しさを晴らしに行きました。
年齢を重ねても気にせず行うことができる、まさに生涯スポーツです。

近年、人生100年という言葉を頻繁に目にするようになりました。
ライフシフトという本がベストセラーにもなりましたね。
確かに寿命は延びましたし、定年という制度の在り方も徐々に変化しています。
20年、60年、20年という今までの人生の在り方を取り払って
100年ひとくくりにして考えることで、今までと違った考え方や見え方ができるのかもしれませんね。

私も、一生涯学び続けられることと、一生他人と楽しめるものを今から続けていくつもりです。
一つはゴルフで決まりました。
決めたというよりプレッシャーからやらざるを得ない状況に追い込まれただけかもしれませんが・・・。
もちろん労務のことも一生学び続けます。もちろんです。
これからも地道に努力を続けていこうと思いますし、
ゴルフのスコアが100を切ったらここにもご報告する所存です。
頑張ります。

大熊

それって働き方改革!?

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先日、ネットでニュースを見ていたら

農林水産省が働き方改革の一環で、文章作成ソフトを

「一太郎」からマイクロソフトの「ワード」に統一する

方針を決めたことに対して、ネット上でツッコミどころ

満載で失笑をかっているという内容の記事が目につきました。

ネット上では、「一太郎が農林水産省で生きてたのか」

「まだ一太郎を使っているのか」などの声が相次いでいるようです。

この記事を見て、私が新卒で入社した会社での出来事を思い出しました。

8年程前の話です。

当時世の中にはスマートフォンなどが普及しだした時だったと思います。

そんな中私が初めて働いた会社ではフロッピーディスクを

何十枚と駆使してデータを保管していました。

他の部署では普通にUSB等当たり前のように使用しているというのに、

一つのデータを保存するためにフロッピーディスクを4~5枚ほど使います。

保存するために一つのデータを4~5分割し4~5回データを保存するという

作業が当時苦痛でたまらなかった記憶があります。

当然、USBなどに切り替える提案を何度もしたのですが、

当時の上司がITに関しては全くと言っていいほど無頓着で

アナログな方でしたので何度も却下されました。

働きだして1年後、いつも買っていたところが製造をやめたので

そのタイミングでUSBを使いだしました。

その時に他部署から「まだ使ってたの」「いつの時代だよ」と

つっこまれた記憶がよみがえりました。

農林水産省とは状況や理由が異なるとは思いますが、

どのタイミングにしろ新しいものに切り替えたり、

仕様を統一することだけでもかなり効率は上がると思います。

と当然のようなことを言ってしまいましたが、

おそらくまだまだこれに似た事例をかかえている

企業は実は多いのではないのかと思っています。

当然、新しいシステムを導入するだけでは効果はさほど望めないでしょう。

個人のスキルアップ等や考え方の見直しなども必要になります。

今更と思っていることも意外と見直すと

働き方改革につながってくるのではないのかと思います。

粢田

時短ハラスメント

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先日、「時短ハラスメント」という記事を見たのでブログにします。
政府の「働き方改革」や某大手広告会社の過労自殺事件などを受けて企業が社員の残業時間を抑える動きが広がっており労働環境としては良い傾向ではあますが、その一方で「時短ハラスメント」が「働き方改革」の陰で広がりを見せているということです。
時短ハラスメントとは
「早く帰れ」
「仕事は早く終わらせろ」
「部下には残業させるな」
など、業務量は変わらないにも関わらず「早く帰れ、でも仕事はしろ」的な内容で無理難題を命令するパワハラのことだそうです。
記事のアンケートでも早く帰っても「自宅へ仕事を持ち帰る」などの声も多くあり、「時短」「働き方改革」という言葉が先行し中身が伴っていないとの指摘もあるようです。
また、社員の残業時間を抑えようとして部下の仕事を上司が引き受けざるを得ないケースが増えているそうです。働き方改革関連法案では「高度プロフェッショナル」や裁量労働制の拡大で評価管理業務に当たる管理職が残業上限規制の対象外になる恐れもあり、管理職の過労死の増加が懸念されています。先日も某大手自動車会社の販売店の店長が上司に社員には残業をさせるなと指示を受け、部下の分まで仕事を抱え長時間労働によって過労死となり裁判係争中となっている記事を見ました。
このように「時短ハラスメント」が広がりを見せている中「働き方改革」はどのような方向に行くのか今後の国会審議に注目して行きたいと思います。

タキタ

副業・兼業

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柔軟な働き方の一つとして政府より「副業、兼業の促進ガイドライン」が発表されました。
メリットとしては従業員のスキルアップ、資格の活用、従業員の確保
留意点は就業時間が長くなり健康管理の問題、職務専念義務、秘密保持義務、競合避止義務をどう確保するかという懸念への対応が必要となります。
導入の際には会社の実情に合うように労使間で十分に検討をするようにしてください。
導入することになりましたら、副業・兼業の規定を新たに作られることをお勧めします。
kunimoto

ご自身でも働き方改革すすめてみませんか

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実は来月の3連休に日頃より通っているクラシックバレエの発表会があります。
7月より練習を重ね、ついに本番が目前となって参りました。

近くで見るとかなりびっくりな濃い舞台メイクをして、
(私はなぜか女子プロレスラーみたいになりました)
いい大人にもかかわらずピンクタイツをはいてチュチュを身に着け、
スポットライトを浴びると、私はバレリーナ♪(※あくまで自称です)
と非日常気分を味わえるとてもいい機会です。

社会人となって、何か習い事を始めようとおもったきっかけは、
気分転換、運動不足解消だけでなく、
バレエがある日だけは、絶対に残業をしないで帰ろうという自分の中での決意でもありました。

前職の話ではございますが、バレエを始めた時はひっそりと通っていたのですが
特定の曜日だけ早く帰るので、すぐに職場の多くの人に知れ渡ることとなりました。
しかし、みなさんとても優しく
「今日はバレエの日だから早く帰りな~」などと言葉をかけてくれることもありました。
最近になってこれも働き方改革の一環かもしれないと思うようになりました。

会社が一方的に働き方改革を推進するだけで、改革が進むほど単純なものではありません。
社員の方一人ひとりが自分の働き方を見つめなおし、改善していくことも大切です。

ご自身の働き方改革の一貫としても、
決めた日に習い事や、飲み会、友人と会うなどのルーティンを取り入れてはいかがでしょうか。
残業を絶対にしない曜日を決めてもいいかもしれません。
きっとメリハリが出て、効率のよい作業ができるようになると思います。

細川

「戌笑う」年・・・

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皆様お揃いでうららかな春をお迎えになられたことと、お慶び申し上げます。

松の内のにぎわいも過ぎ、ようやく平穏?な日々が戻って参りました。
今年は、物事の結実と新しい出発、誕生といわれる戌年です。相場格言では、「戌笑い」の年で、戦後からは1度しか日経平均が年間で下落したことがなく、「今年は選挙を前に大宰相を選び、株価は政策牽引で前年の高値抜け」とある証券会社が予想しています。
2017年の世相を表す漢字に「北」が選ばれましたが、今年は平昌オリンピックや秋篠宮家眞子様のご成婚などの明るい話題とともに景気・経済そして私たちの生活も「戌笑い」の明るい1年となり、年末には温もりや幸せが容易に連想できる漢字が選ばれることを願いたいものです。
さて、本題です。一昨日、政府が公的年金受給開始年齢について、本人の選択で70歳超に先送りできる制度の検討に入ったとの具体的なニュースがありました。現行でも70歳まで年金の支給開始年齢を遅らせることができ、その場合は年金が最大で42%まで増える仕組みとなっていますが、今後それをさらに拡充し、70歳超を選んだ場合でもさらに積み増しできるようにするというものです。ちなみに年金を早くもらうこともできますが、その場合は最大で30%目減りします。
来る高齢化の一層の進展と2025年問題に備えて、定年延長などとあわせて元気な高齢者がより働ける仕組みづくりがますます加速しそうですので、随時、ご案内させていただければと存じます。
寒に入り、厳しい寒さの中でも福寿草が微笑むこの頃です。黄色い小さな花から元気をチャージし、寒さと大流行の兆しのあるインフルエンザにかからないよう乗り切りたいと思います。末筆ながら、本年もどうぞよろしくお願いいたします。Homma:)

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こんにちは、河です。
世の中で「働き方改革」が叫ばれた1年でしたが、少しうんざりという方はいらっしゃいませんか。
短時間労働、週3日勤務、テレワーク…、無駄を見直してと言うけれど、それでは今まで無駄を見過ごしてきたとでも!?と思いますよね。
かく言う私もその一人です。

そんな折に偶然飛び込んできた、映画の上映情報、ラヴ・ディアスの『立ち去った女(The Woman Who Left)』。
ディアスの映画はとかく、その長さが前面に押し出されることが多いです。8~9時間、中には11時間の映画もあります。(すみません、未視聴です。)『立ち去った女』は、中では短めの4時間弱。
アーティストは生産性や時間単価とは別の次元で、自己の主張や思いに従って生きているんだと、ハッとさせられました。

子どもを預けてまで観に行かないだろうなと思いながらも上映情報をチェックしてみたら、なんと料金が通常の1,800円ではなく2,200円でした。長い時間、座席を使用するから、通常より約1.2倍高い料金が設定されたのですよね。ディアスも時間単価からは逃れられなかったのです。

これはもう腹をくくって生産性向上に努めるしかないですねと思った出来事でした。

ちなみに、年末年始、横浜シネマリンで上映されています。
http://cinemarine.co.jp/a-woman-who-left/
お時間のある方は、エンタメ作品を1.5倍速で観る世の中の流れに竿を立てるような、上記作品に埋没してみてください。

気が付くと1年半

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皆様こんにちは。麸沢です。

今年も残すところあと2週間を切り、いよいよ残りわずかとなって
しまいましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

早いもので私がここに入社してから1年半が経ちました。
未経験の業界、また初めての都会での生活など最初は本当に本当に右も左もわからない状態でした。
その中でこうして仕事を続ける事ができているのは、周りの皆様に支えがあってこそだと思います。
この場を借りて感謝申し上げます。

そこで1年半という節目、また、もうすぐ新年を迎えるということで
来年の目標をここで発表させていただければと思います。

①社労士合格
仕事上最低限知らなけれならない知識ですのでまずは合格し、スタートラインに立ちたいです。

②お客様により良いサービスを提供する回数を増やす
お客様が何を求めているのか把握し、依頼される前に自分から提案をどんどんできるようになりたいと思います。
その為には社労士の知識はもちろん、日々様々な方面にアンテナを張り、知見を広げたいです。

③体を鍛える
定期的にジムに通う、フットサルをするなど体を動かしたいです。
以前ブログにも書きましたが、毎年横浜FC様主催のスポンサーサッカー大会がありますので、
その時にチームに貢献したいです。

ここに書いた以上、特に社労士合格についてはかなり追い込まれますので、
そのプレッシャーを糧に頑張ります。

来年はここに書いた目標を達成し、お客様にもより良いサービスを提供できるようになり、
充実した一年になるよう精進します。

最後になりますが、仕事やプライベートで年末年始は様々なイベントがあり、
体調を崩しやすいかと思いますので、皆様体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

麸沢

年賀状の気になる季節

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こんにちは 照屋です

 早いもので、師走も中旬になり年賀状が気になっている方も多いのではないでしょうか?
年賀状も電子化が進み、発行枚数も年々減少傾向にありますが、私は、年賀状は書くようにしています。
そして、宛名は手書きで一筆添えを心掛けています。

しかし、何かと忙しい年末、どうしても押し迫って時間に追われて書いているのが現状でした。
そんな中、今年出会ったある書道家の先生の言葉が印象に残っています。
『手書きってやっぱり人に幸せを与えられるよね』
そんな風に思ったこともなかった私は、はっとしてそして、あたたかい気持ちになりました。

忙しいからこそ、普段会えないからこそ、相手のことを思い筆を持つ時間を持ちたいと思います。
皆様も、一筆添えて新年のご挨拶をしてみてはいかがでしょうか?