汐留パートナーズグループ 沖縄事務所のブログ

今年の干支!

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こんにちは 照屋です

 早いもので、1月も半ばとなりました。
皆様、どのような新年をお過しでしょうか?今年の干支は、丁酉(ひのととり)
私には、84歳になる父がいますが、その父も年男!などと思いながら
迎えた2017年でした。

酉年は、繁栄の年と言われます。「酉」という字は、酒つぼを描いたもので
「酒」に関する字に使われてきました。収穫した作物から酒を抽出するという
意味や、収穫できる状態である事から「実る」ということも表し、果実が成熟
した状態を表しているとされています。

 又、とりは、「とりこむ」と言われ、商売などで縁起の良い干支とも言われたり
酉の干支の特徴としては、”親切で世話好き”と言われています。
・・・とは言っても、どんな年にするかは自分次第ですね。

私は、いい加減に!張り過ぎず緩み過ぎずやって行きたいと思っています。
今年の目標を立てた人も立てていない人も、節分(2/3)を前に、2017年の
抱負などを考えてみてはいかがでしょう?

素敵な1年をお過しください。

照屋

中国の外国人人材に対するランク付け制度の開始について

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明けましておめでとうございます。
ブログ3回目のMUTOです。

本格的に寒くなってきておりますので、皆様風邪など召されぬようおご自愛下さい。

さて、最近話題となっております今年の4月1日より中国政府により
外国人人材が、120点満点の加点式で、ランク付けされる制度が全国一斉(中国国内)に始まります。

こちらの制度では、
外国人人材を、85点以上のA人材(高スキル人材)、60点以上のB人材(専門人材)、60点にも満たないC人材(一般人材)の3つにランク分けし、
A人材は積極的に、居住を奨励され、
B人材は、居住コントロールの対象となりうる、
C人材は厳格に居住制限をされるようです。

点数の加算方法ですが、学歴、就業経験、中国国内の収入、語学力等、外国人人材がもつ各項目のレベルに応じてそれぞれ付与される点数が決められており、単純に足し上げるというものです。
大体の日本人は、Bランクに該当するようです。

日本のメディアでは、加点対象となる卒業大学や、雇用先企業のレベルが高すぎるため、
話題になっていますが、(早慶では0点など)

細かく拝見すると、就労年数や、中国語力も評価の対象となっております。
加点対象となっているHSK5級は、漢字を使用する日本人にとっては取得しやすいですし、
目安として、45歳までの四大卒で就業経験が2年以上あり、HSK5級を取得していればほぼB人材となるイメージです。
個人的にはうまく作られているなと思いました。

現在、試験的に北京等の都市部で実施されているようですが、
4月1日の全国実施にむけて、内容に修正があるかもしれません。
それ以降も、段階的に条件が厳しくなるか、緩和されるかは未定ですが、
企業様としては、現状で、居住制限がかかる可能性のあるギリギリBランクの人材を中国に派遣するより、出来るだけ点数の高い人材を派遣し、安全策をとる…という流れにはなるのではないのでしょうか。
中国支社で現地採用の日本人社員を採用する場合も同様かと思います。

今後、中国への進出をお考えの事業主様(特に、北京・上海等の大都市)は、ご留意いただければと思っております。

MUTO

新年明けましておめでとうございます

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新年明けましておめでとうございます。
汐留社会保険労務士法人の三澤です。

2017年、平成29年でございます。
汐留パートナーズグループ一丸となり、
全力でお客様のサポートをさせていただきます。
本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

今回の写真は、御正月の帰省にて、実家から望む富士山です。
世界に誇る山梨県の宝とともに、皆様のご清栄を祈願させていただきます。

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三澤

今年の総括

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昨日はSMAP&SMAPの最終回でした。
国民的グループと言われたスマップの解散ですが、解散という選択をするまでには、長年にわたりいろいろな積み重ねがあったのだと思います。
その時点ではベストだと考えた選択でも、後々考えると、他の選択もあったかな~と考えるときもあると思います。
過去の選択を変えることはできませんが、それにとらわれ過ぎず、柔軟に未来を選択していきたいですね(私の個人的な考えです)。

我が家の日めくりカレンダーに「反省はしても後悔はするな!」という熱い言葉がありまして、「後悔する時間があるのであれば、この経験を今後に活かせるよう前向きに精進しましょう!」と解釈していますが、実践するのはなかなか難しいです。

皆様の平成28年はいかがでしたでしょうか。

良いお年をお迎えくださいませ。

池田

インフルエンザについて

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こんにちは、ブログ3回目の小宮山です。
この時期になると、1年なんてあっというまだなあと思う方も多いのではないでしょうか?
今年も残すところ、10日余りとなり、クリスマス・大晦日のカウントダウンイベント、年明けには初詣と人が多く集まる所に行く機会が増えると思いますが、人が多く集まる所ではインフルエンザに掛かる可能性も増えてきます。

そこで、従業員の方がインフルエンザに掛かってしまった際の出勤停止や休業手当の義務などについてと会社がおこなうインフルエンザの予防策をお話したいと思います。

労働安全衛生法 第68 条(病者の就業禁止)では、「事業者は、伝染性の疾病その他の疾病で、厚生労働省令で定めるものにかかった労働者については、厚生労働省令で定めるところにより、その就業を禁止しなければならない。」とありますが、この「厚生労働省令で定めるところ」とは「新型インフルエンザ」や「鳥インフルエンザ」などが該当し、一般的な季節性のインフルエンザはこれに当たらず、通常の欠勤や有給休暇を当ててお休みする事が多いようです。
その為、従業員本人が体調が悪く、休みたいという希望や、お医者さんから会社を休むように言われている場合は、通常のお休みと同様、欠勤や有給休暇扱いとする事になりますが、
仕事の責任感などから、インフルエンザと診断され、体調が悪いにも関わらず、「大丈夫です、出勤します」といった従業員を法的に出勤停止にする方法はなく、会社が強制的に出勤停止を命じた場合は、休業手当を支払わなければならないとされております。

一方で会社はインフルエンザの感染予防の為に、手洗いや咳エチケットの周知、職場の清掃などに取り組む必要があります。
また、欠勤した労働者本人や家族の健康状態の確認なども必要となります。従業員の子供が通う保育園施設等が臨時休園になった場合などは、従業員の勤務への配慮等もおこなう必要があります。

今年は例年に比べ、倍近い数の感染者が報告されている為、インフルエンザの予防に力を入れていく必要があります。クリスマス・年末年始を楽しく元気に過ごせるように十分注意していきましょう。

寒い日には。

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皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
12月になり、寒さも増してきました。
寒くなると、鍋が美味しい季節です。
今回は、我が家のとり鍋、別名コラーゲン鍋をご紹介したいと思います。
ポイントはスープです。
鶏がらを大量に使い、白濁するまで鶏ガラを煮込みスープを作ります。
(部位は手羽先の先などコラーゲンが多い部位)

白濁したスープが出来ましたら、下記の材料を用意致します。、
・ぶつ切りした鶏肉(骨付き)に
・軟骨入りのつみれ
・白髪ねぎ
具材は3点のみ。

※野菜を入れるとせっかくのスープの味が変わってしまうからです。

食べる時は塩・柚子こしょう・などお好みの味付け、でお召し上がりください。
最後の〆はおじやではなく、スープ掛けごはんです!!
炊き立て御飯に青ネギをちらし、アツアツのスープを掛けて頂きます。
味付けは塩・お好みでこしょう

是非、コラーゲンたっぷりのとり鍋をお試しください。

Kunimoto

12月といえば

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みなさんは

何を連想しますか?

クリスマス

忘年会

などなど色々とあると思います。

私は12月になると必ず頭に思い浮かべるものは、

ホノルルマラソンです。

毎年だいたい12月の2週目の日曜日に開催されております。

現在12月12日月曜日。

このブログを書いている何時間か前までホノルルマラソンが開催されていました。

もしかしたらまだ走っている人がいるかもしれません。

参加者およそ3万人

そのうち約7割くらいが日本人です。

参加者の年齢層も小学生高学年くらいから70代までいます。

5年前ほど私も参加し、タイムは4時間50分くらいでした。

人生初のマラソンだったのでまずまずかなと自己満足をしていたら、

私より早い50代や60代の人もいたので驚いた記憶があります。

ホノルルマラソンのいいところは時間制限がないところです。

日本で開催されるマラソンはだいたい6時間から7時間で区間ごとに

制限時間があります。

しかし、ホノルルマラソンは最後の一人が走り続ける限り

ゴールするまで待っていてくれます。

私が参加した時も盲目の少女が14時間くらいで完走していました。

ちなみに、42.195㎞は歩いても8~9時間でゴールできるそうです。

なので、最低限の準備さえしていれば意外と誰でも完走することができるマラソン大会です。

もし、時間とお金と体力、気力に余裕があれば参加してみてはいかがでしょうか。

沿道のボランティアの応援してくれる地元の方々の盛りあがりは日本とちがって見ものです。

shitokiden

10000時間の法則

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先日第48回社会保険労務士試験の合格発表がありました。
合格率は至上2番目に低い4.4%という結果でした。
社労士試験は救済制度などもあり、完全合格者以外は
合格発表まで生きた心地がしない試験でもあります。

そんな社労士試験ですが、合格するまでの勉強時間について、
よく1000時間と言われています。
私自身を振り返ってみてもやはりそれに近い
時間は勉強していたような気がします。
1000時間やったら合格するというものではありませんが、
どんなことでも練習や数をこなすというのは大切です。
また、それだけ没頭できる熱量という意味では、
間違っていないのではないかと思います。

先日、こんな言葉を目にしました。
天才(その道のプロ中のプロ)になるまでの時間は
10000時間必要

社労士試験が1000時間なら、その十倍以上のさらに濃密な
時間没頭するように努力してやっとその道のプロになれるのだなと
思っています。

これからもお客様に喜んでいただけるように、知識や経験を
たくさん積んで、お客様の立場に立ったサービスを心がけて
いきたいと思っています。
今後とも汐留パートナーズを宜しくお願いいたします。

TSUKIOKA

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「社会保険労務士」という仕事について

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先日、私が担当しているクライアントの元へ訪問した際に、何気ない会話の中から、「社会保険労務士」としてアドバイスできそうな話になったため、その会社の状況に合わせてちょっとしたアドバイスを行いました。
クライアントからは「こんな些細な事でも相談できるのは知らなかった」といった事を言われ、少しでもプロらしいアドバイスが出来て良かったと思いました。

私が、仕事を行う上で心掛けている事があります。それは、相手の話を聞いているうちに例え専門外の内容でもまずは、ある程度まで話を聞くという事です。最後に、要点をまとめて「社会保険労務士」としてできる事とそうではない事を分けて伝え、対応できない相談に関しては「わからない、対応できない」と言うのではなく、その分野のプロを紹介し、その者と連携しながら、問題解決を行うように心掛けています。

最後に、「社会保険労務士」という仕事について簡単に説明します。
主に、労働・社会保険に関する諸法令に基づき行政機関に提出する様々な書類を作成、または提出に関する手続き代行を行います。これだけ聞くとただ単に書類を作成している人と思われがちですが、手続きに必要な書類は多岐に渡るため、私たち「社会保険労務士」に依頼する事によって行政機関に問い合わせをするといった手間を省く事ができます。

また、近年の法改正の内容は、従来の「人事労務管理」の知識だけでは、多様化する雇用形態(正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト、パート等)を考慮しない、古い社内ルールのままでは、企業内のトラブルを未然に防ぐ事は難しくなっています。
そこで、われわれ「社会保険労務士」は多様化する雇用システムを熟知し、企業内で解決できない問題を整理し事実関係を調査した上で、その時代に合ったアドバイスができるように日々知識を身につけております。現在、労働問題等でお困り事がありましたらまずは「社会保険労務士」に相談してみるのも問題解決の第一歩かもしれません。

takegata

体育の日

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初めまして。6月に入社しました麸沢(ふざわ)です。
業界未経験で、まだまだ知らないことがたくさんございますが、
日々勉強を積み重ね、社会人として、そして社労士として立派な
人間に成長していきたいです。

さて、先日10月10日は体育の日でしたが、皆様はどのような休日を過ごしましたでしょうか?
私は、東戸塚で開催された、横浜FCのスポンサーフットサル大会に、汐留パートナーズチームとして参加してきました。
スポンサー企業17社が参加し、大人から子供まで、男女関係なく熱い試合が繰り広げられました。
チーム一丸となって、試合に勝つことの喜びや、上手いプレーができた時の楽しさを、高校時代の部活以来、久しぶりに味わうことができました。
表彰式では残念ながら入賞することはできませんでしたが、幸運にも横浜FCの練習用ユニフォームをいただくことができ、とてもうれしかったです。
そしてリーグ戦が終わった後は、なんと横浜FCの会長である奥寺康彦氏を交えた交流戦もあり、観ていても楽しい、スポーツ尽くしの日でした。

まさに、「スポーツに親しみ、健康な心身を培う」ことを趣旨としている、国民の祝日に関する法律の趣旨に則った、充実した日を過ごすことができたのではないかと思います。

この体育の日をきっかけに、定期的に何か運動を取り入れていこうと思います。